R2実技テスト
やや遅く、午前10:30頃出社。
ネクタイ抜きのクールビズが流行りだそうである。やっと時代が追いついたか、との勝手な感慨ひとしおである。約15年前、サラリーマンを辞めてカイロプラクティックの世界に飛び込んだ理由にはいくつかある。拙著でも何だかんだといろいろ挙げているが、やっぱり一番大きかったのは、背広で過ごす夏の暑さ、だったなぁ。
しかし世間がネクタイ一本外すのにモタモタしてるうちに、こっちだって進歩している。こんな写真お見せするのも、もちろん、何だか――とは思うが、まあいいではないか。クールというからにはこのぐらいはやらないと。こんな格好で出勤できるのも、自営業者ならではだ。さすがにこれで授業はやってませんが(やっちゃおうか?)。
隣りのマンション駐車場のツバメの巣では、やっぱりもう雛が孵っていた。元気に親から餌をもらっている。
1年生はR2手技の実技テスト。前にも書いたような気がするが、大川学院の実技テストは公開である。何故?
理由その①=プレッシャーに耐える訓練であるということ。クラス中が見守る中で、憶えたことを順番通りにやって見せなきゃいけないわけで、そりゃ緊張する。でも実際の仕事でのプレッシャーは、この比ではない。だからそれにうち勝つための訓練だと思ってください。
理由その②=勉強。誰かがやってる間違いというのは、たいてい、他の多くの人もやっているものです。だから人が受ける講評を聞くことは勉強になるはずです。前回までが勉強で今日はテスト、ではなくて、今日「も」勉強です。
夕食=石焼きビビンパなど。
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