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応用CMT

01_3 2年生の河江先生担当の実技では、応用CMTが紹介されました。(小梨)
『今日は「P-A胸椎」といわれるテクニックを説明します。安定手は母指-示指で操作手の手首を握ります。操作手は頭方手で、軽く握って拳を作り、コンタクトポイントは小指球と第五DIP関節。被コンタクトポイントは両側の横突起。操作は下位椎にコンタクトして、スラックをI→Sにとりながら標的椎にコンタクト。椎間関節を拡げるのをイメージしながらI→Sにプレッシャーをかけ、側屈の向きに合わせてトルク をかけながら患者が息を吐くのに合わせてスラストします』(河江DC)

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