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2007年9月

テーピング

007 2年生の授業も最終段階に入りました。今日は「ようが整体院」遠藤院長による、テーピングの授業です。整形外科学にて学んだ「捻挫」についての知識、今度は、それをどうやって予防したり、ケアすればいのか、ということを勉強しました。トレーナー的な活躍を望む学生の方には必須の内容だったと思います。(小梨)

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アドホックテクニック

013004 1年生の実技は「アドホックテクニック」をおこなっています。「アドホック」とは、一時的なとか、臨時の、という意味の言葉です。つまり、普段おこなっているルーティーンの手技では対応できないときに用いられるテクニックのことをいいます。今回は「フェイシャル」という、表情筋のトリガーポイントセラピーです。実は表情筋も、肩がこったりするのと同様のしくみで凝るのです。フェイシャルは、肩首より上の不定愁訴がある方に対して効果的な手技といえます。(小梨)

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「セミスペシフィックCMTの実技テスト」

P1010035P1010036ho 今日の1年生のスケジュールは「セミスペシフィックCMTの実技テスト」です。胸椎伸展CMT、胸椎屈曲CMT(チェスタードロップ)、頚椎CMT、腰椎CMTを、ひとりひとりが試験官の前でおこないます。大川グループの直営店をのぞいてみると、結構使われているのがこの4種類なのです。皆さん緊張しながらも、練習の成果を披露しておられました(小梨)

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『壮快カイロプラクティック 治療院経営講座』が開催されました!

P1010029hoP1010010ho 今日はJACM主催セミナー、『壮快カイロプラクティック 治療院経営講座』がおこなわれました。学院卒業生で、着実に実績をあげられている松本先生のお話とあって、教室には70名近くの方にお集まりいただきました。テーマはずばり『喰えるカイロプラクターになるために』です。
 実際のデータをパワーポイントを使ってわかりやすく説明、中身の濃い講義が約5時間近く続きました(ずーっとしゃべりっぱなしの松本先生はタフです!)。
 「経営を安定させ、確実に伸びていくための要素の徹底解説!」ということで公開された、松本先生の数々のノウハウ、とても参考になりました。
 次回のJACM主催セミナーは、今度は実技の徹底指導がおこなわれます。10/8、11/23のとごし銀座院 カイロプラクティック講座。お楽しみに!(小梨)

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「先生のための心理学」「膝の痛みに対するアプローチ」

P1010001P1010002 2年生の授業、河江先生のクラスでは「先生のための心理学」がおこなわれました。カイロプラクターになると、「先生」とよばれることが多くなります。そうなると、誰しもが陥りやすくなる問題点、そして普段の心がけの大切さ等々、実際に開業した際に直面するであろう事柄が盛り込まれた授業でした。
 大川学院長担当のクラスでは、「膝の痛みに対するアプローチ」の実技がおこなわれました。膝の状態を探る「整形外科学的テスト」を練習したあと、膝周囲への筋肉へのトリガーポイントセラピーや膝関節へのモビリゼーションを練習。
『大腿直筋の関連痛が膝に飛んでいる場合がある(大川学院長)』
など、1年生で習ったトリガーポイントに関する知識が、ここでつながってきます。やはり、1年生のときにしっかり学んできた学生は、2年生の授業ののみこみもはやいようですね(小梨)

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学校説明会

P1010013ho 今日は学校説明会がおこなわれました。安藤院長のデモンストレーション、にてモデルになられたAさんは、脚を組むような姿勢をとると痛みが出てしまうという、股関節まわりの症状を訴えられていました。偶然ですが、今日の2年生の授業は「股関節」がテーマ。説明会を周りで見ていた2年生の学生さんも参考になったようです。(小梨)

【次回の学校説明会は10月7日(日)午後6時からです。10月入学の募集はまだおこなっております。スタッフ一同ご参加を心よりお待ちしております。(小梨)】

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「股関節周りの症状についてのアプローチ」

P1010006P1010005 2年生の臨床学は、現場でもよく遭遇することが少なくない「股関節周りの症状」についての授業でした。ではダイジェストで一部内容をお届けします。
『患者さんは、例えば先天性股関節脱臼なら、股関節を「嵌め」てもらうことを期待して来院することが多い。が、そういったことは不可能であること、およびその理由についてきちんと説明することが必要である。しかしながら我々は、トリガーポイントセラピーやCMTなどを、対症療法のツールとして使うことがもちろんできる。
 まず一つ目は「定期的な筋肉の緊張のリリース」。股関節をまたぐ筋肉の緊張は、関節面同士を密着させてを関節症の進行を速めるので、それを予防する。また、筋緊張による筋肉自体の痛み、トリガーポイントからくる関連痛も改善することができる。
 二つ目は「股関節のモビリゼーション」。進行性で減少していく可動域を維持していくのが目的である。
 三つ目は「腰椎のCMT」。股関節を含む下肢への血行を促し、筋肉を弛緩させることができる。
 以上のことから言えるのは、股関節の障害を持った患者さんとは長期的な関係をもつことが可能。可能と言うことの意味は患者さんのメリットになるということ! 整形外科学に基づいた様々なアドバイスに従って生活をしてもらいながら、定期的に上記ののような処置を受けに通院してもらうようにする。』
『PNFによるモビリゼーションを練習しましょう。股関節をまたぐ筋はいずれも強力! であるので、通常のモビリゼーションでは大きな抵抗にあい、上手く行かないことが多い。筋を伸長し、関節面間の衝突(インピンジメント)を減じることで、軟骨摩耗(関節症進行)の予防になります。関節包をストレッチして関節の可動域を維持する。滑液を撹拌し、関節軟骨の栄養状態を高めるのです(大川学院長)』

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武蔵小山整体院のパンフレットリニューアル

P10100044 武蔵小山整体院のパンフレット、およびホームページ
がリニューアルされました。日曜日に事務局で働いていたEくんもスタッフとしてがんばっています。ますますの発展を期待しております。(小梨)

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セミスペシフィックCMT

P1010019 今日の1年生の実技は、大川学院独特のスタイルでもある「セミスペシフィックCMT」です。「セミスペシフィック」とは「半特異的」という意味で、従来の一つの椎骨のみをねらう「オーソドックスカイロプラクティックテクニック」とは異なり、2~3個の椎骨をまとめて動かしていこうというものです。痛みなくキャビテーションを起こす(クラック音の発生)ことで、関節の可動性を回復したり、痛みを緩和したり、自律神経のバランスを整えたりします。
 従来の一つの椎骨のみをねらう方法は、1年生の10月~3月、および2年生で勉強します。1年生の内は、この「セミスペシフィック」により、CMTのスラスト(突発的操作)のタイミング、スピード、圧の強さを学ぶのです。なかなか皆さん、CMTの形が板に付いてきた様子です。(小梨)

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クリニカルマッサージの割引購入

P10100608 学生さんから「クリニカルマッサージ」を割引で購入したい、というリクエストがありましたので、学院事務局では、早速申し込みの手配をいたしました。やはり「お得」ということで、応募から2日間で、あっという間に30名の予約を超えました。このように内容のよい本であれば、定価よりも安い金額で学生さんが専門書を購入することができよう、事務局は柔軟に対応しております。「ネッター」「イラスト解剖学」「トリガーポイント筋筋膜療法」・・・、このあたりはもう定番です。(小梨)

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松本先生の、「壮快カイロプラクティック経営講座」

P1010006_2 9月24日(月祝)は、日本カイロプラクティック医学協会(JACM)主催のセミナー、「壮快カイロプラクティック経営講座」がおこなわれます。松本先生は非常に多忙のため、以前より多くの方からリクエストがあったのですが、やっと今秋、実現するに至りました。
 内容は「経営について」の講義をびっちりおこないます。日本においてカイロプラクティックを仕事としておこなっていく場合、現実的には治療技術だけではやっていくことはできません。患者さんから信頼を得るためには様々な要素が必要です。卒業生でトップクラスの実績をあげている松本先生から、当日はいろいろな有意義な話が聞けることでしょう。JACM会員の方はもとより、学生の皆様も参加可能です。お待ちしております。(小梨)

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ポータブルマッサージベット購入

P1010011 学生のHさんが持っているのは、米国から航空便で送ってもらい購入したという、ポータブルのマッサージベットです。河江先生が、いくつか台数をまとめて米国から取り寄せてくださいました。このテーブル、どうやら航空機にも使用されている素材でできているためとにかく軽い! 持ち運びも苦になりません。カラーも豊富、デザインもおしゃれ。Hさんも思わず笑顔に!(小梨)

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上肢のCMT その2

P1010016P1010018 以下、河江DCの授業から抜粋。
『肩関節の治療です。肩に力が入らない、肩の前方に強く深い痛みがある、肩関節が屈曲・内旋・内転しているなどの症状の上腕骨前下方変位(AI Shoulder)。肩の検査はスタティック・パルペーション、整形外科的テスト、烏口突起押圧テスト、前方・後方ドロワー・テストをおこないます』
『烏口突起押圧テストをおこないます。肩峰下包(滑液包)は烏口突起と接続しているため、問題があれば、滑液包が刺激されて痛みが出ます。滑液包炎の場合、CMTは避けてください』
『前方・後方ドロワー・テスト。これは、肩関節を前後に動かすことで可動性亢進を見ます。前方ドロワーの場合【はじめの写真】、術者は患者と向かい合い共に立位。母指を肩峰もしくは烏口突起に置きます。2-5指で上腕骨近位の背側をつかみ、前方に「引き出す」。可動性亢進に場合の場合は 前方変位となります』
『上腕骨前下方変位のCMT【次の写真】。患者さんは坐位。術者は患者さんのやや斜め後ろ。反対側の手掌で肘頭を覆うようにして持つ。安定手は操作手上に重ねる。患者さんの肩を術者の胸骨で支え、エンゲージが取れたらLOD(I→S、A→P)にスラストをします』

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2年生の実技「上肢のCMT」

P1010014 2年生の実技「上肢のCMT」は河江DCが担当です。(小梨)

『四肢の症状ですが、脊柱にも問題が潜んでいる可能性があります。患者さんの言葉を鵜呑みにせず、場合によっては脊柱の検査も行ってください。四肢の治療の基本的なルールとして、患部の状態がフィクセーションであれば、可動性を与える治療を施します。可動性亢進の場合は患部を固定。急性の場合はRICE処置を施します。慢性の場合は、患部を動かし、温熱療法を用います』
『四肢の検査の手順。まず問診にて、症状とその原因について確認。痛いところを指差してもらいます。特定の部位を示していれば、四肢の問題である可能性が大です。痛みの強さと痛みの出る時間帯・特定の動作、緩和・増悪要因、痛み出したのはいつか、慢性・急性の区別、どのように外傷を負ったか、外力が加わった方向の確認・・・・・・』
『四肢の検査の手順。視診。急性の場合、患部の炎症・変色をチェック。慢性の場合、関節のフィクセーション、ミスアラインメントの向きを把握します。骨折の疑いがあるケースでは音叉テストを用います。
患部より遠位の骨に音叉の付け根をあてて痛みの増悪の有無を確認するのです。』

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葛西整体院求人PR

P10100202 今日は、直営店葛西整体院の高梨院長が、求人募集のPRに来ました。掲示板に貼っているだけよりも、このようにわざわざ足を運ぶということで、学生の興味も倍増します。今日は営業中とのことですので、PRの後はすぐに院に戻っていかれました。
(小梨)

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手根管症候群

P10100111 2年生の夏休み明け、授業初日です。テーマは「手根管症候群」。手首のところにある、手根管内における絞扼性神経障害で、正中神経が圧迫されて、麻痺などの症状が引き起こされます。「タイピスト病」ともいわます。
 病理の説明を聞いた後、手首のところを外側~内側に「行ったり来たり」しながら打腱器で打ち、正中神経をとらえる練習をしました。走行経路も正中神経が腋窩から上腕内側を通ってくるのを骨格モデルで確認します。
 その後は治療法について説明と実習がおこなわれました。(小梨)

『頚椎CMT。CMTには常に、ゲートコントロール機序、交感神経の活動抑制機序があるので患部の和痛、筋弛緩、血管拡張の効果が望めます。正中神経はC5~T1ですから、主に中・下部頚椎を標的とします。標的選定にあたっては、スプリング・テストの結果も加味してください。』
『その他、手関節の可動性を維持するために「手根管症候群(CTS)テクニック」、前腕の屈筋、伸筋に発生するトリガーポイントの治療および、それらの予防としての「UEテクニック」も練習しましょう(大川学院長)』(写真は上腕三頭筋のストレッチをしているところです)

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学校説明会

P101000555 今日は学校説明会がおこなわれました。安藤院長のデモンストレーションにてモデルになられたAさん。下肢長差(足の長さの違い)がありましたので姿勢を調べていくと、ねじれの部分を発見。腰の部分は、左右の筋緊張のバランスが崩れており、トリガーポイントセラポーで、そのバランスを整えました。 結果、筋肉の柔らかさが整い、下肢長差は消失。写真は、他の参加者の方が、触って確認しているところです。
 大川学院長によるQ&Aもおこなわれましたので、内容を以下に一部ご紹介いたします。(小梨)

Q)美容系の施術で開業している卒業生はいますか? また、その美容系のテクニックは授業で習いますか?
A)最近は結構増えています。それらのテクニックは実は学院の授業ではやりません。なぜかといいますと、純粋に時間の制限ということがあるからです。2年間という期間しかないわけですから、どちらかといえば応用にはいる美容系よりも、基礎となる医学、テクニックの習得を第一にしています。基礎ができていれば、応用はそれからいくらでも身につけることができます。

Q)国家資格になっていませんが、仕事としてカイロプラクティックのよいところは?
A)法律にしばられていませんから、違法でなければ、いろんなアプローチができることです。治療の1回目が失敗しても、勉強して、次はこうやっていこう、ということができる。工夫の余地のある仕事は楽しいですよ。

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