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2007年12月

よしだカイロプラクティック院

 10月19日に新潟市内で開院された、よしだカイロプラクティック院様をご紹介します。実は院長の吉田涼先生は、大川学院の直営院りらっくすステーションの院長として活躍、また、2007年4月にはセミナーも開催し、好評を得ました。吉田知美先生は学院卒業後、長い間、グループの事務局スタッフおよびインストラクターとして活躍。
 お二人力を合わせての、今回の開院となりました。そしてこの年末には、なんと、大川学院長が「よしだカイロプラクティック院」を訪問。久々の師匠との対面に、お話も盛り上がったようです。
 2007年の「そよ風便り」はこれで終了となります。後半ははじめて動画にチャレンジしましたが、いかがでしたでしょうか。また2008年もご愛読の程、よろしくお願い申し上げます。それではよいお年を!
(小梨)
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腰椎椎間板ヘルニア

 大川学院がとくに重要視する「椎間板ヘルニア」についての授業。とくに2年生では、他の疾患の倍以上時間をかけて、詳しく勉強していきます。最近、その時に活躍しているアイテムがあります。今期3B社購入したばかりの「椎間板ヘルニアと変形性脊椎症モデル」です。
 その出来ばえをみて大川学院長は、
「これを作った人は腰椎椎間板ヘルニアのことをよくわかってるな!」
と驚きの声をあげました。とにかくよく出来ているのです。感心。
 椎骨ごとに分解ができて、それぞれ段階的に、椎間板ヘルニアおよび変形性脊椎症をリアルに再現しています。
 ↓↓↓は模型の写真です。2年生の「腰椎椎間板ヘルニア」の講義の模様もご覧下さい。
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(小梨)

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バランスボールを使った体幹筋力の強化

 2年生では、河江DCの臨床テクニックの授業もおこなわれています。今日のテーマは「バランスボールを使った体幹筋力の強化」についてです。

『骨格筋は随意筋であり、使わなければその筋力は衰えます。体幹筋肉(コア・マッスル)が衰えれば姿勢を正しく維持することができなくなり、前回の授業で取り上げた「悪い」姿勢になりがち。ということで体幹筋肉を強化する方法についてお教えします』

『長時間同じ姿勢のままでいることを長期間続ければ、当然酷使する筋肉と萎縮する筋肉がでてきます。姿勢の悪い人は姿勢を維持する筋肉が衰えているのだという前提で、その衰えている筋肉を強化します。』

『体幹筋肉に筋力をつけるとは? ここで扱うものは骨格筋です。骨格筋の働きは、身体全体の動作のコントロール、関節の安定の他に姿勢の維持にも当然関わっています。体幹筋肉は身体のコアにあるため、骨格筋(随意筋)でありながら普段はその存在を意識しにくい。そこで姿勢に問題のある人は、自分の姿勢を意識的にコントロールできるようになるためにエクササイズを通じて神経系と筋肉の連携を高めてもらいたい。普段から無意識に良い姿勢を維持できるのが望ましいが、そこに行き着くためにはまず最初に自分の姿勢を意識的にコントロールできるようにならければならないのです。(河江DC)』

↓↓↓動画はバランスボールを利用した「プローン・ツイスト」というエクササイズを練習している準本科2年生の風景です。

(小梨)

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カルテのつけ方

 2年生では、カイロプラクティックの業務ですぐ使う内容の授業がおこなわれています。今回は「カルテのつけ方」。
 カルテをつけるという行為は、お医者さんとカイロプラクターでは意味合いが異なります。お医者さんは保険請求などのために書くことが義務づけられていますが、日本のカイロプラクターにはそのような義務はありません。では、なぜそのようなことを学ぶのか? 
 カイロプラクターは基本的には自分のために書きます。患者さん全ての人のことを覚えていることは事実上不可能ですから、今後の施術に必要だと感じたことを、その都度、紙に記録して活かしていくのです。
 よって基本的には書き方は自由です。大川学院、ならびに直営院にて活用している、効率的な記載法を勉強しました。
 2年生の準本科の授業の様子をどうぞ↓↓↓

(小梨)

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「勲(いさお)君を救う会」

 12月上旬、本八幡整体院の和田先生から大川学院長に「個人的な相談があります」との連絡がありました。
 お話によると、和田先生の中学時代からの友人が、「右心不全」「拘束型心筋症」との診断を受け、現在、助かる手段は「心臓移植」以外ないのだそうです。しかしながら国内で移植手術を受けられる可能性はほとんどゼロ。残る手段は、アメリカでの移植手術なのですが、そのためには莫大な費用が必要。一般の家庭だけでは賄えない額だとのことです。ですが、事態は一刻を争うため、すでに来年、手術を受けるために渡米することは決まっているのだそうです。
 この費用を捻出するため、和田先生をはじめ友人グループで「いさお君を救う会」を立ち上げ募金活動を行うことになりました。患者である友人とご両親の勤め先3社もバックアップをしてくれて、活動が始まっています。

 大川グループでは、この和田さんのご相談に応じ、全直営院の院長の協力も得、募金箱を設置することにしました。以下は、大川学院長の、この件に関するコメントです。
 
『だいたいこんなこと、何故、海外にまで出て行かなくてはできないのか? どうして日本人が日本国内で、先進の医療を受けることができないのか? 先進国であるはずなのに? その理由としては、日本における脳死の判定基準が妙に高いこと、移植医療への儒教的な抵抗感、などが言われます。いずれにせよ日本という国の医療システムの不備の犠牲者だよね、そのお友達は。ボクらカイロプラクターも、国民医療の中で、本来国がやるべきことで、でもできていない部分に光をあてて仕事をしている。そういう意味で、このこと、全くの人ごととは、ボクには考えることができません』
↓↓↓勲さんと、募金箱作りに協力されている皆様の写真です。
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 募金活動についての詳細はこちらをご覧ください。→「勲(いさお)君を救う会」
(小梨)

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学校説明会

 今日は今年最後の学校説明会がおこなわれました。今回は、とごし銀座院の安藤院長のカイロプラクティック施術のデモンストレーション、症状と自律神経との関係について言及している場面を、簡単ではありますが動画にてご紹介します↓↓↓

 終了後は、大川学院長による「Q&A」がおこなわれました。

Q)
 大川メソードというのは、日本人に合わせた施術法なのですか?
A)
 そうです。欧米のカイロプラクティックだと、私もやっていたのですが、筋肉をゆるめたりせずにすぐに背骨の矯正をおこなう、ということはそれほど珍しいことではありません。しかし、それを日本でも同じようにやってしまうと、ある一定割合で事故が起きてしまう可能性があると思います。なんといっても、日本人の方が筋肉の緊張が強いからです。緊張が強いまま矯正すると、力対力になってしまい危険なのです。これが、大川学院が筋肉を重視する3つの理由の内の一つです。それから、筋肉の緊張が症状の原因であることも多い。原因にアプローチしましょうということ。これが2つ目です。また、日本では昔から気軽に、お父さん、お母さんの肩を子供が揉む、叩く、などの行為が日常生活の中で、割と自然におこなわれてきました。この生活の中で気軽に「揉む」という行為は、アメリカではまず見られない光景ですね。そのような風土が日本にはありますから、患者さんの方が、筋肉も施術してもらうことを求めている、ということがあります。患者さんが求めるものを提供することは経営上重要です。これが3つめの理由です。

Q)
 大川学院には、何か特別なテクニックなどはあるのですか?
A)
 全くのゼロからのオリジナルという意味で特別なものはありません。そのようなものは一般の方はありそうに思いますが、実際にはないのです。カイロプラクティックをはじめとする手技の技術というのは、逆のぼれば、古代エジプトのころからおこなわれていたといわれています。そこから何千年と各地で受け継がれ、工夫されて、今日にいたっているのです。よって、この何千年の間に一切発見されなくて、つい最近、この技術が見つかった! ということはきわめて考えにくい世界なのです。現代医学だと、遺伝子治療というのが今の最先端。それと比べて、対極に位置するのが手技の技術です。大川学院では、無駄なものは省き、昔から伝わるカイロプラクティックの矯正法やマッケンジー療法、トリガーポイントセラピーなど、これは使える、というものを集めて教えています。
 
Q)
 トリガーポイントができて痛くなるのは、血行が悪いからですか?
A)
 それもありますが、全てではありません。もし全てがそうだとすると、温泉にでも入って血行をよくすれば、全部治ってしまいます。実際にはそうはならない。いろいろあるということです。例えば、自律神経のバランスが崩れて交感神経が優位に立ちすぎる・・・、背骨の動きが悪くなってまわりの筋肉も動きが低下して血流が悪くなる・・・などなど、いくつかの要因が複数絡み合っていると考えるのが合理的です。

【次回の学校説明会は1月13日(日)午後6時からです。スタッフ一同ご参加を心よりお待ちしております。】

(小梨)

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山口先生セミナーPR

 今日は、学生の皆様に、日本カイロプラクティック医学協会主催(JACM)でおこなわれる、山口先生のセミナーのプロモーションをおこないました。日程は、2008年1月14日(月祝)、2月11日(月祝)の2回に渡りおこなわれます。
 山口博先生はキャリア20年のベテラン、現在は都内で青山一丁目カイロプラクティック院を経営されています。
 今回のセミナーに対して、大川学院長からも、学生の皆様へ次のようなメッセージが送られました。
『山口先生が開業されている「青山」という場所は、おそらくは日本でも最も地価が高い場所だと思いますね。その青山にて山口先生が開院、盛業されているからといって、学生の皆さんはまねしてはいけませんよ。まずやっていけませんから。潰れてしまいます。では、なぜ、山口先生はあの場所で盛業されているのでしょうか? それは「技術」です。高い「技術」を持っておられるからです。はっきりいって、うち(大川学院)のやり方とは全然違います。1年生で入ったばかりの人は、セミナーに出ても「全然わからない」かもしれません。それでもいいのです。旭カイロプラクティックの山下先生の時と同じ、例えわからなくても「一流に触れてみる」ということが大事なのですから。2年生の人は、そろそろ自分のスタイルが固まってきた頃と思いますが、部分的に、セミナーで学んでことを取り入れる、ということができるようになっているはずです。卒業後も、ずっと大川式でやっていかなければならないということはないわけですから、何よりも引き出しは多い方がいいのです。』
 写真は過去におこなわれたセミナーの模様です。(小梨)
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ポータブルマッサージベット

 やってきました!! 待ちに待って早2ケ月。いよいよやってきましたポータブルマッサージベッド。
 大きさは手頃、重さはたったの約7㎏! 軽すぎます。それもそのはずベースは航空機にも使われているジェラルミン製ですから。
 今回はカラーも多岐に渡り8色! 定番から「こんな色」と思わせるもの迄様々。流石はMade in USAです。今回も河江先生が諸手続を。お疲れさまです。
 航空便ですから梱包もかなり厳重。今回はそんな梱包の開封作業です。皆一様に嬉しそうです。↓↓↓

(中野)

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上位頚椎MP&CMT実技テスト

 今日は「上位頚椎モーションパルペーション&CMT」の実技テストがおこなわれました。1年生の10月生にとっては、初のテストということもあり、緊張のあまり、思わず頭の中が真っ白になった方もいたようです。
 大川学院の実技テストは、他の学生が見ている前でおこなう「公開形式」をとっています。これは、実技テストがただの試験だけではなく、現場に出た時に、余計な緊張をしないよう、プレッシャーに強くなるための練習も兼ねているからなのです。
 それでは、実技テストの雰囲気を、以下の動画にてご紹介いたします。↓↓↓

(小梨)

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スタッフ募集 求人PR

 直営院の逗子整体院でスタッフとして活躍する西村先生が、毎週月曜日、インストラクターとして学院にくることになりました。実は、指導もさることながら、学生さんの中から、よい人材をスカウトしたい、という、目的もあわせてもっての来校です。
 そして水曜日には、卒業生で現在2店舗の治療院を経営、9月には学院でセミナーも開催された、壮快カイロプラクティック 門前仲町院の松本先生が夜間部に来校。スタッフ募集のPRをおこないました。
 学院立ち上げ当初とは比較にならない位、現在は多くの求人がきています。どの院も、皆さん、よい人材の確保のために必死です。学生さん側にとっては、よい環境といえますね。
 以下はPRの模様です。↓↓↓


(小梨)

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学校説明会

 今日は12月の最初の学校説明会です。とごし銀座院の安藤院長が、参加者の方をモデルにカイロプラクティック施術のデモンストレーションをおこないました。姿勢検査の様子を短い時間ですがUPしましたので、雰囲気をご覧下さい。↓↓↓

 終了後は、大川学院長による「Q&A」がおこなわれました。

Q)
 整体とカイロの違いがよくわからないのですが?
A)
 どちらも手でおこなう治療法で、技術的にも形は首を曲げてみたり、腰をひねってみたりと似ていますから、一般の人は外からみた場合、区別がつかないと思います。医学が発達していない昔は麻酔がありませんから、手術ではなく、皮膚の上から、手などを用いてある病気を治そうと当然考えます。すると、基本的には東洋人も西洋人も人体の構造は同じですから、ある状態を治そうとした場合、結果的には同じようなメソードにいきつくらしいです。
 これが、整体とカイロが似ている理由です。カイロプラクティックの創始者、D・Dパーマーも、よく調べてみれば、カイロを創始する前に、東洋医学を研究していたことがわかっています。つまり、歴史をたどると、整体とカイロというのは、まったく違ったものではないともいえます。

Q)
 では、カイロを学ぶ利点は?
A)
 整体とカイロ、どちらを学ぶのがいいのか? 私ならばカイロプラクティックとお答えします。理由は2つあります。
 カイロプラクティックは米国で生まれ発展してきましたから、まだ未解明な部分はあるものの、解剖学、生理学などの言葉できちんと説明できるように進歩してきたのです。カイロプラクティックが科学的であるということは、施術者からすれば、患者さんにもカイロプラクティックについてきちんと説明できる、ということです。現代はインターネットが発達しており、患者さんは10年前と比べて、格段に知識を持っている、つまり賢くなっています。そのような状況で、施術者が「自分のやっていることをきちんと説明できる」ということは、相手の信頼感を得るということにつながるのです。
 それからもう一つは、「治療の二の手が打てる」ということです。どんな人でも、効果がみられなかった、つまり治療を外すということがありますが。そんな時、解剖学や生理学などを基礎にしているカイロプラクティックであれば、なぜうまくいかなかったのかを、基礎医学をベースに考えて、対策を練ることができるのです。

Q)
 将来、カイロプラクティックに健康保険が適用になる可能性はありますか?
A)
 皆無です。
 なぜなら、健康保険の適用になるためには、まずカイロプラクティックというものが法制化され、国家資格として位置づけられなければなりません。しかし、国家資格になることはありえません。何故でしょう? 説明します。
 過去、日本においてカイロプラクティックを法制化するならば、これ以上のタイミングはないという時がありました。1997年、カイロプラクティックの世界大会が日本で開催されたときのことです。あれで、できなかったわけですから、今後、法制化の見込みはまずないでしょう(詳しくは文庫本『稼げるカイロプラクターになりなさい』をご覧下さい。資料請求は学院HPにて)。
 また、法制化されることがいいことなのかと考えると、私はそうも思いません。法制化されれば、ざまざまな制約、たとえば保険点数の申請に少なくない労力、時間をとられたり、施術内容も保険点数で規制されることで、今のような、本当に患者さんが求めている施術が提供できなくなることが考えられます。

【次回の学校説明会は12月16日(日)午後6時からです。スタッフ一同ご参加を心よりお待ちしております。】

(小梨)

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