カルテのつけ方
2年生では、カイロプラクティックの業務ですぐ使う内容の授業がおこなわれています。今回は「カルテのつけ方」。
カルテをつけるという行為は、お医者さんとカイロプラクターでは意味合いが異なります。お医者さんは保険請求などのために書くことが義務づけられていますが、日本のカイロプラクターにはそのような義務はありません。では、なぜそのようなことを学ぶのか?
カイロプラクターは基本的には自分のために書きます。患者さん全ての人のことを覚えていることは事実上不可能ですから、今後の施術に必要だと感じたことを、その都度、紙に記録して活かしていくのです。
よって基本的には書き方は自由です。大川学院、ならびに直営院にて活用している、効率的な記載法を勉強しました。
2年生の準本科の授業の様子をどうぞ↓↓↓
(小梨)
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