河江先生の実技 仙腸関節のテスト
2年生では、整形外科学や大川学院長の臨床テクニックや経営学の授業に加えて、河江先生のテクニックの授業が始まっています。
この日のメインテーマは「仙腸関節」。「捻挫(靭帯損傷)vs.関節面の癒着(フィクセーション)」ということで、各種のストレス・テスト(靭帯の伸展方向にストレスをかけて、動きに加えて痛みがあるか確認)やモーションパルペーション( フィクセーションの有無とその方向を評価するもの)がおこなわれました。その結果から、捻挫・・・動き:増大、痛み:強い、癒着・・・動き:減少、痛み:弱い~違和感、などと判断していくものです。
動画は「仙腸関節ストレッチテスト」。靱帯を伸ばして痛みが増悪するかどうか確認しているところです。↓↓↓
(小梨)
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