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カイロプラクティック概論

 1年生は、水曜日に「カイロプラクティック概論」が終わりました。後半は、カイロプラクティックの効果について、4つメジャーなものを勉強しました。なかでも興味深いのは、内臓疾患にも効くのかどうか? というテーマです。
 以前は背骨のズレを取り除くことで神経根の圧迫が緩和され、内臓の病気を回復に導くと言われていましたが、現在は、キャビテーション(ボキッというクラック音が起きる物理現象)が自律神経に影響へ与えるということで説明がなされるようになってきています。↓↓↓
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 しかし、まだまだ、その詳しい機序は研究途中であるとのこと。また、このキャビテーションは自律神経への影響だけでなく、同時に関節の可動性を増大したり、ゲートコントロールという痛みを軽減させるしくみを発動させたりもします。複数の効果がいっぺんに作用するのですね。

付記
 先日は「名探偵コナン 天空の難破船」を子供といっしょに観に行ってきました。推理物なので、大人がみても十分楽しめる内容でした。
(事務局長 小梨修司)

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