三方牽引

　1年生はR2という筋肉緩和操作のテクニックを学んでいます。今日は「交差押圧」と「三方牽引」を練習しました。
【こちらが「三方牽引」のテキスト↓↓↓】

　腰部の椎間関節および椎間板の離開をおこなう技ですが、同時に、以下が練習課題になっています。
①吸盤の手をつくることができるか（吸盤の手ができると、患者さんにとっては快適なコンタクトになります）。
②LOD（圧をかける方向）を考えた合理的なフォームで圧をかけているか。
③手だけではなく、フェンサースタンスの、後ろ脚の踵から身体、腕へと力が伝わっていくことが実感できているか。
　【まず模型で手順を説明し↓↓↓】

　【お互いに練習をおこないました↓↓↓】

（事務局長　小梨修司）