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セミスペシフィックCMT

 1年生の実技は、背骨の関節を調整する「セミスペシフィックCMT」に入りました。「CMT」とは「カイロプラクティック的手技療法」の略語で、あの「ボキッ」と音が発生する”高速、短振幅”の突発的な手技操作のことを言います。今回の「セミスペシフィック」とは、椎骨を1個だけ狙わず、2~3個まとめてアプローチするというスタイルのものを言います。
 頚椎からスタートしますが、「安全に痛みなく手技をおこなう」ということが最も大切。そのために何回も何回も基本の手順、フォームを反復練習します。
201007231
201007232
(事務局長 小梨修司)


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