セミスペシフィックCMT 腰椎
1年生の実技は「セミスペシフィックCMT」の腰椎に入りました。腰椎は側臥位(横向き)でセットアップを行うのが特徴です。側臥位は当然腹臥位(うつ伏せ)よりも不安定なので、いかにスムーズにバランスよく患者さんの体勢を整えていくかが練習のしどころです。
セットアップには様々なバリェーションがありますが、まずは腕を交差させて、天井側の膝が曲がり足背(足の甲)が膝窩(膝裏)にはまる、よく使われる基本の形を練習しました。
(基本手順を反復練習している熱心な4月生のOさん↓↓↓)
(事務局長 小梨修司)
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