上位頚椎のモーション・パルペーション
1年生の実技は「上位頚椎のモーション・パルペーション」をおこなっています。頚椎は7個ありますが、上位(C1、C2)と下位(C3~C7)に分けて学んでいきます。理由は、両者は「形」と「機能」が大きく違うためです。
カイロプラクターは昔から上位頚椎を重要視してきました。背骨の中で脳にもっとも近い場所ですから、人体の急所とも言えます。
(↓↓↓鏡の前で練習に励む夜間部の皆さん。指導しているのはなかのぶ院の高橋院長です。)
(インストラクター/事務局長 小梨修司)
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