実技/腰椎の神経学的テスト・下位頚椎モーション・パルペーション
準本科の実技風景です。2年生は先週勉強した内容、「腰椎の神経学的テスト」の実技テストがさっそくおこなわれています。腰椎椎間板ヘルニアの発生した部位(レベル)により、どこに感覚障害がおきるのか、どの筋に筋力低下が起きるのか、腱反射の反応の減弱がみられるのか。これらの知識がきちんと身についているかどうかが試されています。↓↓↓
1年生は、今週から下位頚椎のモーション・パルペーションに入っています。実演している講師は永井先生です。↓↓↓
頚椎の関節突起外側を触診した後、側屈のモーション・パルペーションを実演しているところです。慣れないうちは難しいですが、継続していると各椎骨の動きがわかるようになってきます。するとぐんと面白くなってきます。頑張りましょう! ↓↓↓
(インストラクター/事務局長 小梨修司)
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