1年生 実技テスト/胸椎モーション・パルぺーション&CMT
「胸椎モーション・パルぺーション&CMT」の実技テストがおこなわれました。 出題範囲は「坐位の胸椎モーション・パルペーション」、腹臥位の「CBTP(Crossed Bilateral Transverse Pisiform=交差両側横突起豆状骨テクニック)」、「チェスタードロップ」、「上位胸椎のテクニック(TMテクニック他)」などです。
(↓↓↓ 棘突起を被コンタクトポイントとして使うTMテクニック(Thumb Movement)。現在ではあまり使われていません。SPへのコンタクト、スラストの加圧は痛みを与える可能性があるからです。代わりに被コンタクトポイントとしてはTPを使うことの方が多くなっています。)
(↓↓↓ 坐位の胸椎モーション・パルペーション、標的椎を触診しているところです。)
(↓↓↓ CBTPをおこなうために胸椎の横突起を触診しています。)
(↓↓↓ フォームも重要視されます。)
(↓↓↓ フォームの間違いを指摘され、なおしているところです。)
これで胸椎が終わりました。次回から腰椎に入ります。
(インストラクター/事務局長 小梨修司)
| 固定リンク