五反田整体院カイロプラクティックセミナー
今日は日本カイロプラクティック医学協会(JACM)主催、「五反田整体院・カイロプラクティックセミナー」がおこなわれました。 テーマは『ギックリ腰 急性腰痛にどう立ち向かうか』。卒業生、直営院スタッフ、在校生合わせて75名の参加者が集いました。
【講義】
・私の“ギックリ腰”対応の過去の失敗談
・“ギックリ腰”(急性腰痛)の正しい知識、正体を知る
・手術が必要な腰痛は具体的にどういう状態で、かつどのぐらいの割合なのか?
・“必要以上の安静の指示”こそ慢性化の要因?
・ギックリ腰の方からの電話対応のポイント
【実技】
・激痛時の筋肉の触れ方、押圧の仕方 手掌でのアプローチ
・どの筋肉から緩めていくか 施術の組み立て方
・施術後のアドバイス など
当日のセミナーの雰囲気を動画でお伝えいたします。↓↓↓
(午前中は、パワーポイントを使っての講義。世界各国の腰痛ガイドラインを紹介しているところ。↓↓↓)
(午後は実技。どの部分からアプローチするのか、その診立ての一例を説明しているところ。↓↓↓)
(筋肉の押圧の実演。筋肉の大きさでどう使い分けるか、圧を入れるスピードは? など、普段五反田院でおこなっている内容を紹介。↓↓↓)
【参加者の声】
・ギックリ腰に対する認識が根底から変わりました。セミナーに参加できてよかったと思います。
・実技の説明がわかりやすく、なぜそうするのか、という点がとても理解しやすかったです。
(事務局長/インストラクター 小梨修司)
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