1年生/実技風景/腰椎CMT②
水曜日に引き続き、腰椎の矯正法(CMT)、「サイ・MP・三角筋」テクニックを練習しています。
CMTを行うにあったて大切なポイントはいくつもあります。基本フォームはもちろん、タイミングや、スピード、LOD(スラストの方向)も大切です。そして何より僕が一番気を付けてることは「患者さんを緊張させない事」です。
その為にはまず自分がリラックスしてセットアップすること。けして強く手首を引っ張ったりせず、あくまで自然体にスムーズに行うことです。そうなる為には、やはり繰り返し、繰り返し、練習することが必要です。(インストラクター/いけがみ整体院副院長 早川卓)
(↑↑↑ 先にホワイトボードで要点を確認します。)
(↑↑↑ 下肢のセットアップをおこなっているところ。)
(↑↑↑ こちらは「かき込み」という操作。患者さんの腰部を術者側に引き寄せながら、トルクを加えます。この
「かき込み」により、スラストのおこないやすさが大きく変わります。)
(↑↑↑ L4-5の椎間関節に動きをつける設定で練習をおこないました。)
(↑↑↑ こちらはL4-5の右側の椎間関節の動きを回復しているところです。)
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(インストラクター/いけがみ整体院副院長 早川卓)
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