学校説明会
今日は学校説明会がおこなわれました。大川学院長の「Q&A」コーナーの内容をお伝えいたします。
Q)
カイロが国家資格ではない、ということで不利なのでは?
A)
確かに日本においてカイロプラクティックは国家資格として認定されていません。ですが、よくよく考えてみると、だからといって国家資格をもっている先生と比べて大きく不利、ということはありません。患者さんの立場で考えてみましょう。「今、腰がものすごく痛い」とします。目の前に治療院が2つある。その2つを、「こっちの先生は国家資格を持っているからよさそう」とか、こっちの院は「資格をもっていない先生だから」という理由で、自分の通いたい院を選ぶでしょうか? 実は、そういうやり方では決めないことがほとんどなのです。患者さんにとってまず大事なのは、自分の痛みなどの症状をとってくれる、ということ。これが先決なのです。
事故をおこした時の損害賠償はどうでしょうか? 例えば医師は国が認めた資格ですね。だからといって、医療過誤で賠償責任が生じた場合、そのお医者さんを、国が守って、代わりに賠償金を支払ってくれるのでしょうか?ありえませんね。損害賠償保険に加入していれば、払うのは保険会社であり、これは国家資格をもっている、いないには関係がありません。
Q)
鍼灸に通ったことがありましたが、私にはあまり効果がありませんでした。カイロプラクティックは効果があるように感じたのですがどうでしょうか?
A)
鍼に限らず、その治療法が「効く人」と「効かない人」というのはやはり存在します。もしかして注射はきらいですか? であれば、鍼は効果がないと思います。なぜだか分かりますか? 鍼は筋肉の緊張をゆるめることができるのですが、鍼を刺されることに対しての恐怖心が抜けなければ、筋肉の緊張もとれないわけですから、効果は期待できないのです。カイロプラクティックも同じで、矯正に対して強い恐怖心がある人に、どんな名人が矯正したところで、効果はあがらないはずです。意外と患者さんの好みである「好き、嫌い」という要素が入ってくるのが、この治療業界の特色というか、実情です。
そのようなことを考えますと、施術家がおこなう治療法というものは、間口が広いに越したことはありません。背骨の矯正が使えない、という状況になったらどうしますか? うちのように筋肉へのアプローチや体操療法などが使えれば、十分対応できます。
Q)
とくに開業しようという気持ちはないのですが、それでも入学してもよいのですか?
A)
もちろんです。いろんな人が学生として通っていますよ。中には主婦の人で、趣味として勉強したい、という人もいるし、仕事としてではなく、身近な人に試してみたい、という方もおられます。皆、それぞれですから、まったく問題ありません。
【次回の学校説明会は7月20日(日)午後6時からです。スタッフ一同ご参加を心よりお待ちしております。】
(小梨)
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