カテゴリー「授業・座学」の148件の記事

肺炎

 1年生、水金の基礎医学の授業を担当している市原です。

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 肺炎という病名を、知らない人は少ないと思います。「風邪をこじらせて肺炎になってしまった。」等、よく聞きませんか?
 風邪は医学的用語で言うと「上気道炎」の分類になりますが、さらに奥に病原菌が進むと「気管支炎」になったりします。その更に奥の呼吸器官の最終臓器に至るのが「肺炎」です。
 「肺炎」とひとくくりに言っても、実はいくつか種類があり、その内、治りやすいものと治りにくいものがあります。
 治りやすい肺炎の一つに細菌性肺炎があります。原因が細菌ですから抗菌薬(抗生物質)のペニシリンなどが有効です。ペニシリンは1929年、イギリス人のアレキサンダー・フレミング氏が発見した世界最初の抗菌薬(抗生物質)です。実用化にはさらに10年以上掛かりましたが、第二次世界大戦中には、大量生産が可能になって多くの兵士の命を救った薬でもあります。
 私の好きな医療漫画である「JIN‐仁‐」で江戸時代に天然ペニシリンを生成するシーンがありますが、ペニシリンの元は「青カビ」です。青カビの学名がペニシリンと言うのだそうです。現在のペニシリンは天然ものではなく、化学合成して生産されています。
 治りにくい肺炎の代表としては「特発性間質性肺炎」があげられます。
 特発性という言葉は、医学でよく出る言語ですが、原因不明という意味。心落ち着かない病名ですね。原因がよくわからないので確実な治療方法も確立されていません。残念なことです。
 この肺炎は、ガス交換という肺の主要の役割をする肺胞部分(肺の末端)が潰れてしまう病気です。進行が早く、死亡率も高い病気です。
 また、肺炎という病気は「特発性間質性肺炎」でなくとも、高齢者や基礎的な病気をお持ちの方、過労などで著しく免疫力の低下している方なども充分気を遣わねばなりません。最近では、肺炎にかかる方、死亡率は増加傾向にあるのです。
 カイロプラクターを含めた医療類似行為を行う治療家としては、肺炎に限らず様々な病において、発病する前の「未病」の段階でいかに患者様の免疫力を高め、維持することにお役に立てるか、が社会における存在意義の一つではないかと思っております。

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1年生基礎医学/扁桃炎、アデノイド

 水金の基礎医学の授業を担当している市原です。

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 ヒトの口の奥、ノドの周りには扁桃(へんとう)というリンパ組織がいくつかあります。リンパというと一般の方は「リンパマッサージ」などをイメージするかもしれませんが、そもそもリンパ組織は免疫機能であり、白血球の一種です。
 簡単に言えば、ヒトの中の防衛隊ですね。その防衛隊の基地を扁桃というのだとイメージしてください。
 ヒトの口や鼻は、外部から空気や食物を取り入れる重要な場所ですよね。重要な入口に防衛隊や警備隊を配置しているのが扁桃です。
 ここには、口蓋扁桃、舌扁桃、咽頭扁桃(アデノイド)、耳管扁桃というリンパ組織で輪っか状になるような配置で存在し、医学的名前でも咽頭リンパ輪(ワルダイヤー輪)と呼ばれます。
 咽頭にある検閲所って感じでしょうか?
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 ここで、細菌や雑菌などを退治するよう働くのですが、戦っている時に扁桃は腫れたり、赤くなったりし、体温が上がることも多分にあります。
 子供の頃よく、「扁桃腺が腫れて、熱が出た。」なんて話をよくしますよね、子供心では「へんとうせんって、なんて嫌なものなんだ。」と思ったりしました。でも実は、扁桃腺が腫れて熱が出るのは、自分の免疫力(防衛隊)が病原菌などと戦ってくれている状態なのだと大人になってから理解したものです。
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 免疫力は、東洋医学の世界では気の5つの作用のうち文字どおり「防御作用」にあたります。
 また、この防御作用を司るのは4種類の気の中の「衛気」というものです。衛気が主体となって、外邪(がいじゃ)から守る防衛作用活動を行います。
 外邪は病原菌や細菌であり、衛気はリンパ球を含む白血球で、防衛作用が免疫力であると思っても良いと私は思っています。
 東洋医学は、気・血・津液の滞りや不足からくる不調を調整する治療方法ですが、炎症などの場合、衛気が不足気味であれば補ったり、冷却機能が弱っていれば津液を整えることを適材のツボを考えて治療します。
 東洋医学では未病という病気が発症しない前に、心身を整えておこうという概念がありますが、カイロプラクティックでは自律神経の交感神経と副交感神経のバランスを整えるのが未病治に通じるものだと思います。未病の段階で常に心身を整えておくことが、扁桃をはじめとする免疫力がイザという時に充分力を発揮できるものだと思います。

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1年生/基礎医学/副鼻腔炎

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 1年生、水金の基礎医学の授業を担当している市原です。今回のテーマは「副鼻腔炎」です。
 「副鼻腔炎」は以前、「蓄膿症(ちくのうしょう)」という病名でした。「蓄膿症(ちくのうしょう)」という言葉のひびきはどうでしょう? いかにもデリカシーのない命名だと思いませんか?
 おそらく、そのことに気がついた医学会で病名の変更がなされたのでしょう。
 数十年前と現在では、呼び名が変更された病名はいくつもあります。例えば、認知症は以前痴呆症と言われてましたし、統合失調症は精神分裂病と言われていました。
 命名する方は、医師です。その症状や状態を見て特徴的に名前を決めるのでしょうが、そんな病名を付けられた患者さんの気持ちにまでは気配りが当時はできなかったのでしょう。

 ところで、副鼻腔炎は副鼻腔という鼻の空間(鼻腔)とつながっている顔面の骨の中にある洞窟のような空間のことを言います。そこが細菌やウィルスなどにより炎症して、粘液や膿(うみ)がたくさん溜まる症状を言います。
 この病気自体は、生命に危機をもたらすことはありませんが、年中鼻水が出やすかったり、鼻の通気が悪くなったりしますので、日常生活でのパフォーマンスが上がる訳はありません。カイロプラクターとしては、この患者様に対してどう対応していくことが良いでしょう?

 私は、鍼灸師でもあるので、もし副鼻腔炎の患者様を治療することを東洋医学の面からも想像します。
 鼻は、東洋医学の五行論からすると肺と関わる部位ですから太淵や肺兪、また首の背側(後ろ側)にある風池や天柱なども使うと思います。
 アレルギー性の場合、もし花粉症からの副鼻腔炎ならば耳のツボも非常に有効だと思います。
 花粉症に対する耳のツボは、私も実際数名に行ったことがあって有効性は実感してます。これは、別に鍼の刺激でなくても構わないので、カイロプラクターでも充分応用できるものだと思います。
 もし、来院された患者様が副鼻腔炎を患っていたら投薬治療はもちろん行っていただきながら、自己免疫力向上にカイロプラクティックを有効に利用していただくことが、相乗効果をもたらすのではないかと思っています。

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1年生基礎医学/眼

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 1年生、水金の基礎医学の授業を担当している市原です。
 人の感覚器には、視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚などがあります。その中で、人が受け取る情報が約80%と最も多いのが視覚情報です。今のIT全盛の社会でも、動画のファイルは重くて、情報量が多いことがおわかりになることと思います。
 現在カメラといえば、デジカメや携帯カメラが普及していますが、もともとのフィルム式カメラの構造は、人の眼を研究して作られました。感覚器官は皆そうですが、私は特に眼は非常に繊細な構造と、神秘的な仕組みで創られていることを感じます。

 東洋医学では眼(目)は肝と関係が深いと考えます。見立てという東洋医学的診断時に、眼(目)に症状がある場合には肝経病症を疑ったり、またそれに関わるツボを利用して治療していきます。
 局所治療としては、眼窩鍼という上まぶたから鍼を入れて、眼球に沿って鍼を刺入して眼の裏側を刺激する手法があります。私は、眼窩鍼を行ったことはありませんが、「はり100本」という本で有名な竹村文近先生に眼窩鍼をやっていただいたことがあります。眼の奥にズーンとひびきがきて眼の疲れや、視界が明るく広がったことを覚えています。
 眼は大切に大事にケアしてあげたいものです。

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2年生座学/HS448 腰椎椎間板ヘルニアⅠ

 2年生で実技インストラクターを担当している苅田大蔵です。
今日の座学の授業は、「腰椎椎間板ヘルニアⅠ」です。腰椎のヘルニアは多くの人が悩んでいます。学ぶことが多いため2回に分けて行われ、今日はその1回目です。

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 頸椎(首)と腰椎(腰)は、同じ脊椎でも異なることは多くあります。何がどう違うのか? 話を聞いている最中にもいろいろな疑問が出てきます。

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 例えば、ヘルニアによって圧迫される神経根はヘルニアが生じている所とは1椎間(骨1つ分)下にずれています。これは頸椎(首)と違うところで、理解しにくいところでもあります。1つ違うだけで症状が変わり、当然施術も違ってきます。カイロプラクターとして詳しく知っておくべきところです。何がどう違うのか? なぜそうなるのか? 図や画像を用いた原理の解説からはじまり、実際の臨床の話も交え、それぞれ違いを細かく説明していきます。
 覚えることが多かったけれど、充実した内容でした。次回はこの続きです。

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ご挨拶/1年生基礎医学担当の市原です。

 1年生、本科の基礎医学担当の市原祐之(ヒロユキ)です。今期から水曜日と金曜日担当いたします。
 大川学院を卒業後、東洋医学を学びたくなり鍼灸専門学校に入学して、今年はり師・きゅう師の国家資格を取りました。これまで教わる立場が多い数年間でしたが、4月から大川学院で若輩ながらお教えする立場になり、人に伝える難しさを感じています。
 今後は個性を生かしながら精一杯の授業ができるよう努め、生徒さんのお役に立てるよう心掛けていきます。
 よろしくお願いいたします。

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(↑↑↑ 学生さんからの質問に対し、資料をもとに返答しているところです。)
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(↑↑↑ わからないことはどんどん聞いて下さい!。 )

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「頭と首には何があるか」「頭蓋と頭の血管」&交流会

 今日から4月入学の新入生の皆さんと、半年前に入学された10月生の皆さんとの合同授業が始まりました。

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(↑↑↑ 基礎医学のテーマは『頭と首には何があるか』&『頭蓋と頭の血管』。「頭蓋」は「ずがい」ではなく、医学では「とうがい」と読む、などの言葉の読み方からはじまり、脳や脳を包む3層の膜、頭蓋骨の各骨の名前などを勉強しました。脳出血や脳梗塞などの疾患の勉強をするための前段階でもあります。)

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(↑↑↑ 授業終了後はピザを食べながら、学生さん同士、交流を深める交流会。こちらは夜間部の様子です。)

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(↑↑↑ 夜はさすがに皆さんお腹が空いていたと思われ、ピザは足りなかったです・・・。とはいえ、飲み物は十分ありましたので、和やかな雰囲気の中、盛り上がっていたようですね。)

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オリエンテーション初日

 今日は2013年度4月入学の皆さんの初登校日、オリエンテーション①がおこなわれました。
 オリエンテーションといっても入学に関する手続き的な説明は1時間程だけ。その後は早速、解剖学の授業に入りました。
 時間を効率よく使うことは常々大川学院が気をつけている方針でもあります。

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(↑↑↑ こちらは昼間部の様子。大川学院長がこれからどのような流れで授業がおこなわれていくのか、説明しているところです。)

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(↑↑↑ 代表的な教材の一つ「チャート」について説明しています。「チャート」とは基礎医学で使っているテキストの要点をまとめたもので、練習問題としても利用されます。学生時代に予備校の講師としても活躍したことがある大川学院長のアイデアです。このチャートを使って毎回小テストが平均20分おこなわれます。100点満点で合格ですから、授業がない日も復習は必須。その回答の書き方について解説しています。)

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(↑↑↑ 『からだの地図帳』の8ページ、「からだの面と方向と各部の名称」という授業に入りました。学生のEさんが、うつ伏せになっている○さんの背中に手を当てています。
そこで「その手を上に10㎝動かして下さい」との指示。

「手を頭側に動かした」 → ○
「手を天井側に動かし」 → ×

です。つまり「右」や「上」といった方向を示した場合、何も言われなくてもそれは”患者さんにとって”の「右」や「上」ということなのです。)

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(↑↑↑ 矢状面、前額面、水平面など、動作を考える上での基本となる面についても学びます。この授業の内容を理解したところで、次回、各関節の動き「動作の名称」に入ります。)

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単純疱疹・帯状疱疹

 水曜日の1年生の基礎医学を担当している平林(はりきゅう/整体の一鍼治療院)です。
 今日の『単純疱疹・帯状疱疹』の講義の中で紅斑(こうはん)はかゆみを伴うと説明しました。
 かゆみとはどう言った感覚なのか?
 かゆみは様々な点で痛覚に似ていることから、かつては痛覚受容器が弱く興奮している感覚と考えられていました。しかし、痛覚と違い、かゆみは皮膚と眼などの粘膜のみで起こり、深部組織や内臓組織では起こりません! またかゆみを起こす感覚点に、強い刺激を与えても痛覚が生じない事がわかったことから、最近では独立した感覚であるとする考えが主流です。
 但し、現在の所は、かゆみ受容器もかゆみ神経も確認されてはいないのです。これが解明されれば、かゆみだけを抑える薬も出来るはずです。
 っで! 何に役立つか??? だから研究が進まないのです。

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(インストラクター/一鍼治療院 平林勲)

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梨状筋症候群

 水曜日の1年生の基礎医学を担当している平林(はりきゅう/整体の一鍼治療院)です。
「下肢の神経」がテーマの授業では、途中、臨床でよく話題になる「梨状筋症候群」の話が出ました。興味深いテーマですので、あらためて振り返ってみたいと思います。
 坐骨神経痛を引き起こす疾患は様々ありますが、「梨状筋症候群」はそのうちの1つです。
 殿部の中や太腿の後ろ側の坐骨神経の走行上、深い所から湧き出る様な”重だるい鈍痛”を伴います(実は私も梨状筋症候群持ちです)。
 梨状筋は洋梨型の、殿部深層部に位置する筋肉です。加齢や激しいスポーツなどで容易に硬くなったり肥厚し、この状態の筋が坐骨神経を圧迫する事で神経痛が発症します。例えばマラソンの選手などは、梨状筋症候群との闘いと言われるほどよく悩まされます。
 しかし、筋肉の肥厚や硬化はレントゲンでは写らないため、医療機関では見逃される事も多いようです。友人の市民ランナーはこの痛みに襲われると、「ゴルフボールをお尻の下に入れてぐりぐりとやるのだ」と教えてくれました。
 私達カイロプラクターも、硬く肥厚した梨状筋を柔らかくすることができれば梨状筋症候群の改善を導く事が出来ます。 ですがゴルフボールをお尻に敷いて・・・等とは言えません! (ホームエクササイズとしてはいいですが)
 どのような手技がよいか? すでに4月生の方は学んでいますよ! R1で練習した殿部TPTとカエル脚です。とくにカエル脚という施術は非常に有効なはず(私は鍼灸師でもあるので、鍼を深層部の梨状筋まで入れて直接柔らかくして しまいますが・・・)。
 カエル脚の活用法をいま一度考えてみるのもよいのではないかと思います。

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(↑↑↑ 「下肢の神経」がテーマの基礎医学。腰痛、坐骨神経痛の患者さんを担当することが多いカイロプラクターにとっては必須の知識です。)

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